ちんとした人と



そのあたり、けっこう、影響力が大きい。

経済的感覚は、お金があろうがなかろうが、ひとそれぞれ。
ただし、ない袖は振れない。
知的水準は、たいした学歴がなくても、生涯努力している人のほうが、輝いている場合もある。

持って生まれた資質を、どう生かすか、どう料理するか、
その取り組みによって、同じ資質の持ち主でも、一生では大きく変わってくる。
気持ちの持ちようで、変わってくる。

それが、まったく接点のない、真逆のnu skin 如新人と、べったり、離れないで生活しなければいけない、となると、
苦痛以外のなにものでもないだろう。
あるいは、そんな、たいそうなことでなくても、
性格の相性が合わない、
例えば神経質な人と、無神経な人、???きだらしない人の組み合わせとか。
ただ、それに、別の要素が組み合わさって緩和されるのだが。
常に神経を逆なでされるのは、耐えられないだろう。

なので、ひとそれぞれではあるが、
自分なりにブロックして、自分が壊れないように、防御するしかない。たしは、エゴイストだ。

しかし、社会で一人で生きているわ義工活動けではないので、仮面をかぶっている。

自分のことが、一番大事で、人は、二の次。
しかし、そういう人間だと、あからさまにわからないよう、努力している。
その努力が実る場合と、実らない場合がある。
バレてしまうのだ。

人は、バカではない。
わたしがエゴイストであるということを、よくご存知だ。
で、それでもいいから、と、接点を持ったりする。
おそらく、お互いにエゴイストなのだろう。

だが、わたしは、臆病者のエゴイストなので、徹しきれていない。
言葉や言動で、エゴイストではないよう、振舞おうとする。
が、メッキはすぐ、はがれる。

いっそ、本当に、バリバリの、なんの装いや取り繕いもしない、正真正銘のエゴイストのほうが、
突き抜けていて清清しいかも。

優しそうな外見に人は騙されるが、わたしは、優しくないし、気も利かない。
いちばんの特徴は、サボりで、アタマが悪いこと。
これで、エゴイストが加わると、まったく取り柄がない。
なので、自分で頑張って、そこらへんの安物の、自分でも出来そうな、中途半端なケチくさい行動を、
ちまちまっと加えて、
自分のダメぶりをごまかそうとする。
が、実際は、なんにもごまかせていなくて、お見通しである。
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